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ラノベ作家になるには



このサイトではラノベ作家になった後に役立つ情報を掲載していましたが
「どうやったらラノベ作家になれるのか?」という疑問に対しての情報も
掲載していこうと思います。
あくまで私個人の方法なので、人によって合う合わないはあると思いますが
ラノベ作家を真剣に目指している人に、少しでも役立つ情報を提供したい、という思いから執筆するに至りました。

……とはいえ「これをやれば一発でラノベ作家になれる!」という
魔法のようなコツはありません。
地道な積み重ねと書き続けることが、絶対原則です。
私もデビューするまで3年かかりました。

「地道な積み重ねって、具体的にどうやるの?」

という声が聞こえてきそうなので、このサイトでは
ラノベ作家になるための訓練方法を紹介します。

ラノベ作家になるための三つのメゾット


1:三つの基本練習《ベーシック・プラクティス》
ラノベを書く・ラノベを読む・自分の書いたラノベを人に読んでもらう

2:実践と分析、締切の設置《アナライズ・レビュー》 新人賞に応募する・評価シートを貰い、自分の能力を分析する
・いつまでにデビューするか締切を設定する

3:経験と知識を蓄える《ノウリッジ・スタディ》
・あらゆる分野を勉強し、アイデアを得る・経験をラノベに活かす

では、内容について述べていきます。


1:三つの基本練習《ベーシック・プラクティス》

■ラノベを書く

最もな話ですが、ラノベ作家になるためには
ラノベを書かなければなりません。
不思議な話ですが、ラノベ及び小説を書く前からラノベ作家になりたいと
主張する人がとても多いです。
なにはともあれ、まずは書いてみなければ始まりません。
いきなり長編でも良いですし、短編でも構いません。

よく「初心者は短編から書くべきですか?」という質問を
受けるのですが、はっきり言って長編短編、どちらでもOKです。

恐らく、初心者=短編から始めるべき、という考えは
文章を書くのに慣れていない初心者にとって長編は挫折しやすく
完成したとしても、破綻だらけの読むに耐えないシロモノに
なってしまうだろう、という推測から、こういった理論が出てきたのでしょう。

短編ならば、起承転結の練習になりますし、なによりすぐ完成する。
アイデアをひねる必要があるので発想を鍛える練習にもなるでしょう。
しかし、プロを目指し新人賞に応募するのであれば、一部を除いて
長編しか受け付けていません。
確かに初心者が長編を書いて、うまくいった例は少ないでしょう。
しかし、どんなに破綻した駄作でも、長編を書くことに挑戦しなければ
長編を書くのがいかに大変か? 一冊分書くのにどれくらい時間がかかるのか?
長編を書くにあたっての、自分の課題は何か?
といった情報を得ることが出来ません。
これらは、どんな小説の書き方サイトにも、
マニュアル本にも載っていません。
自分自身で経験しなければ分からない類の情報です。

「まだ自分は初心者だから長編はムリ」
という言葉はもっともらしく聞こえますが
短編に逃げていては、いつまでたっても長編が書けるようになれません。
すなわち、新人賞に応募出来ません。
プロのラノベ作家になることが出来ません。


まず、やってみること。
失敗や恥を恐れずに挑戦しなければ、
自分の課題や強さは見えてきません。
長編を書く。長編を完結させる。私は初心者、上級者問わず、長編を書く事を強く勧めます。

■ラノベを読む

よくラノベを理解せずにラノベを書いている人がいます。
小説は基本的に何を書こうと著者の自由ですが、ラノベは小説の中でも
商業色が強く、読者の層や好みが偏っているという特徴があります。

そのため、ラノベのセオリーを知らずに書いていると、
いつまでたっても受賞出来ませんし、受賞できても一冊で消えるという
悲しい結末になってしまいます。

カテゴリーエラーという言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
「このジャンル、題材はラノベじゃ売れない」と編集部に判断され
落選してしまうケースをさします。

レーベルにもよるのですが、MF文庫Jなどはこの傾向が顕著です。
(逆に電撃文庫は一般向けのメディアワークス文庫があるので
 懐は広く、ほぼ自由といっても過言ではありません)

どんなジャンルがNGなのか?
例えば漫画をとっても、それは明らかです。
「進撃の巨人」という作品が、ジャンプ編集部に「これはジャンプらしくない」と言われ
掲載に至らなかったという話は有名だと思います。
このように「らしくない」という一言でせっかくの傑作も落選してしまうことが
多々あります。例えば、少年向け雑誌に少女漫画を持ち込んでも、相手にされません。
もちろん例外はありますが、ごく一部です。

ライトノベルでは、魔法、超能力、ラブコメ、ファンタジー、
学園青春などが好まれます。
逆にミステリーやホラー、サスペンスは
カテゴリーエラーになりやすい分野であり
ヒットを飛ばすのが難しいジャンルです。

キャラクターも、性格のジャンルがある程度決まっていて、
ツンデレや素直クール、ヤンデレなどギャルゲーや漫画に精通していないと
太刀打ちできない部分もあります。

なので、私は「ラノベを読む」ことを練習としてオススメします。
読んで楽しむのも良いですが、人気作・自分が面白いと思った作品を
何度も読み返し、キャラクターの言動やプロット、アイデア、書き方などを
しっかり自分のモノにして下さい。

丸パクリではいけません。それは盗作です。
しかし、どんなクリエイターも、最初は模倣から入ります。
まずはプロがいかに物語を組み立てているか、参考にしましょう。
オススメはシリーズ物です。2巻、3巻と、どのように物語が動いているか、
新キャラはどのタイミングで入れるのか、などを中心に読んでください。

ライトノベルは、ある程度テンプレートが決まっていて
その中でいかに自分だけの魅力を出せるか、というジャンルです。
スポーツにはルールがあって、その中で
優越を決めるというのに似ています。

「いや、俺は自分の書きたいものを書きたいんだ!」

というように、作家性を強く主張するのは当然です。
しかし、読者に歩み寄ることも大事です。
この二つを制御するバランス感覚こそ、ラノベ作家にとって
最も重要な能力の一つです。

作家性を殺しすぎると、作家は壊れます。
作家性を強くしすぎると、読者にそっぽを向かれます。

デビュー前から、自分がどうなりたいか、
どう生き残っていくか、哲学やポリシーを持っておくと良いでしょう。
(難しい話ですが、誰もが、いずれぶち当たる壁です)

■自分の書いたラノベを人に読んでもらう

最高傑作が書けた! と意気込んでも、
他人から見たら意味不明だったり、すごくつまらないということもあります。
その際、「価値観は人それぞれだから」という台詞をよく聞きます。

確かに全ての読者から好かれる小説を書く事は不可能です。
ですが、大多数からの支持を得られなければ、ラノベは売れません。
また、他人からの指摘によって、誤字や物語の矛盾、
自分の弱点、強みなどを分析することが出来ます。
私は積極的に自分の書いたラノベを公開することをオススメします。

とはいえ、文学同好会や専門学校にでも入っていない限り
アマチュアの小説を読んでくれる人はあまりいないでしょうし
ましてや長編、レビューともなると、読み手にとってかなりの負担です。
そして、何より友達や知り合いに見せるのは恥ずかしいでしょう。

しかし、今はネットという便利なものがあります。
私はネット小説投稿サイトに参加し、レビューを受けることを
おすすめします。

以下に投稿サイトのリンクを貼っておきます。

ライトノベル作法研究所
プロも輩出しているライトノベル専門の投稿サイトです。
点数制であり、厳しいレビューが多いですが、住人は多く
レビューが確実に貰えるところが利点です。
ただし、完成作品のみ投稿出来るので、
連載形式がとれないという欠点があります。

小説家になろう!
ランキングトップになると書籍化されるという最近話題のサイトです。
連載OKで、住人数も多く、書籍化の際の出版社も「主婦の友社」という
超有名出版社なので安心です。(ラノベでは新規レーベル『ヒーロー文庫』という名前です)

あの「魔法科高校の劣等生」が掲載されているサイトでもあります。

SS投稿掲示板 Arcadia
「アクセル・ワールド」「ソードアートオンライン」の川原礫さんが通っていたSS掲示板です。
住人数が多く、レビューよりも甘めの感想が多いサイトです。
二次創作が多いですが、オリジナル板に投稿しましょう。
PVも多いので、個人的に一番オススメのサイトです。


以上が1:三つの基本練習《ベーシック・プラクティス》
となります。
当たり前のことばかりですが、
どれもラノベ作家になるにあたって重要な要素です。

今回はここまでです。次回更新までお待ちください。

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。

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